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2013年10月29日

名護市長選挙まであと3か月・・・2 

時事ドットコムから 

 来年1月19日投開票の沖縄県名護市長選に、前市長の島袋吉和氏(67)が立候補する意向を固めたことが29日、分かった。島袋氏は、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設を容認している。

 同氏の後援会事務所によると、30日に名護市内で記者会見し、正式に出馬表明する。
 
 名護市長選には、辺野古への移設反対を掲げる現職の稲嶺進氏(68)が再選出馬を既に表明。これに対し、移設を容認する市議会野党会派が推す末松文信自民党県議(65)も24日、出馬の意向を明らかにし、選挙戦は一騎打ちになるとの見方が出ていた。

 島袋氏は当初、移設容認を掲げることを条件に末松氏支援に回る考えを示していたが、末松氏が移設問題への対応を明確にしないことから、自身の出馬を決断したとみられる。
 
 末松、島袋両氏の出馬となれば保守分裂選挙となるため、政府・自民党は「島袋氏は一体どういうつもりか」(党幹部)と困惑している。党本部は末松氏で一本化したい考えで、市長選の構図が固まるまでには曲折も予想される。

(以上抜粋)

 小生が17日に予想 (ちょっぴり当たれば猛アピールするお調子者) した前市長の島袋吉和氏(67)が明日30日に出馬表明することになった。


 なぜ???


 たくさんの識者の方々がいろいろな角度から分析しているのだが、とっても残念な頭の持ち主である小生は当然ながら分析解説能力など持ち合わせていないので相変わらずの独り言でつぶやいてみたい。

 昨夜も小生の知恵袋 (島袋じゃないよ~) の方と電話で少しお話しさせていただいた。「例のポン助県議との一騎打ちならば五分五分の勝負」と。中央から幾ら金が動いてもあのバカチョン自民党沖縄県連の稚拙な策では名護市民を納得させることは出来ないだろう。

 先の参院選でも糸数慶子さんに負けた。結局自民党沖縄県連のおバカさん達は選挙のための策として共産党や社民党と一緒になって東京詣でなどをやったんだよね。

挙句共産党、社民党、沖教祖、自治労などに吸収された形になって自分達のおバカを露呈しただけになってしまった。

また話がズレ気味になってきた。

 この項を書いているうちにふと思い出したんだけれど、確か埋め立て申請?の名護市長の意見書は11月だったよね。名護市長選の告示日は年明けの11日。

 今では犬のポチ以下の三毛猫のタマに成り下がってしまった仲井真知事。沖縄県のドン翁長那覇市長の子分?パシリ?人柱?・・・不躾は承知でこのような表現になってしまったが、埋め立て申請の知事タイミングを名護市長選の後か前もありうることを言っている。


 名護市長の意見書提出が11月・・・

 名護市長選が1月11日告示・・・


 まさか?・・・

 しかし、そんな古典的な手法~?

 しかも思考停止中の自民党沖縄県連。






埋め立て申請のハンコを仲井真知事が捺しちゃうXデーが御用納めのドサクサか?






 そして自民党中央は自民党沖縄県連を完全無視、選挙のプロフェッショナルを多数送り込んで島袋吉和氏に支持を鞍替え末松氏は出馬取りやめ。


ってなことにはならないよね~?

そんなに単純じゃないよね?


 当初は島袋氏は末松氏の支持を表明していた。この数日間で 「俺が出る!!」 と言ったのには余程の考えがあったのだろう。そして小生が自民党中央が島袋氏支持に鞍替えすると思ったこと。

 この人だけだよ!!沖縄県の保守層でブレてない人は!!

 ずう~っと、最初から基地誘致を容認し、それに伴う経済振興策を打ち出している人は。


 こんな人と一騎打ちなんかになったら五分五分どころか、良くて四分六分、七・三にはならないと思うけどそれに近い数字になる恐れもあるよ。



と、独り言・・・




革新系の皆さん、宜野湾市長選のような50年前の化石化したような選挙戦したら苦戦は必至ですぞ!!






頑張れ!!稲嶺進!!




Posted by 芝太郎 at 22:51│Comments(0)
 
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